おはようございます、おちもんです。


今日からは温泉地の廃ホテルの記事になります。

最初に行った時に恐怖の体験を・・・

あと、ここはかなり巨大なので、しばらく続きます。

飽きずにみてください(汗


それではご覧ください。


ここはある有名な温泉地。

ネット上で噂になっていた物件です。

「あそこは入れるのか？」

「誰か入った奴はいないのか？」

そんな物件にアクアと行ってみました。





新館と旧館に分かれており、かなり規模がデカイです。

こちらは新館。





和風な建物が旧館です。





その隣の建物も旧館です。

見ての通り川沿いにある為、侵入ルートは限られてきます。

全く情報がないので、建物の反対側の崖を下り、なんとか侵入成功！

そこは一番端の旧館でした。

「やった！苦労したけど入れたね！」

アクアと喜びながら探索を開始。

どうやら従業員の寮のようで、まるでアパートの一室を見ているような感じ・・・

洋服が部屋に吊るしてあったり、ゴミが散乱してたり。

探索を続けていると上の方から・・・


ドン、ドン、ドン・・・


バタン・・・


ドン、ドン、ドン・・・


はへ？


一瞬にして凍りつく二人(汗


「今何か聞こえなかった？？」


そう言ってる間も・・・


ドン、ドン、ドン・・・


もし動物ならかなり大きいクマレベルの足音です(汗

しかしこんな場所でクマはありえません・・・

それにバタンって？


・・・と、いうことは？？


その瞬間、アクアを置いて外へ猛ダッシュ！

ありえない速さで崖を駆け上ります(笑

あれが火事場のクソ力というのですかね。


誰も入ってこない比較的に新しいホテルなんて快適に暮らせますよね(汗

やはり住人が居たんでしょうか・・・





初めての住人とのニアミスに懲りた俺たちは、この物件のことは諦めかけていました。

そして何ヶ月か経ち・・・

たまたまヤジが一緒に行くことになり、この事件の事を知らないヤジを先頭に行かせれば安心だという事で再訪(笑





今回は崖を下るのは勘弁だという事で、他の入り口を探す事に。

果たしてどうなるのか？


明日も続きます、おちもんでした。

• 08/30/07:21
• 廃宿泊系
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